PROJECT DATA

店 名 :カフェ・ド・B(ビー)
所在地 :大阪府大阪市
開 店 :2017年 改装
業 種 :カフェ、物販
売場面積:1階 155㎡(47坪)2階 155㎡(47坪)3階 155㎡(47坪)

リニューアルにあたり

大阪福島駅前の雑居ビルの一区画。リニューアル前はストレッチジムを営業していた店舗を物販とカフェにリニューアルするプロジェクト。特に特徴のない一般事務所的な内装をスケルトンにしてプランニング。

プレゼンテーションの「場」としてのベーカリーカフェ

大阪福島に三階建てのベーカリーカフェが新たに誕生しました。クライアントは大阪市内でベーカリー、クオリティ・フードストアを展開する企業です。ここはカフェであり、自社で扱うこだわりの商品を顧客にプレゼンテーションするための新たな「場」としても機能しています。一階にベーカリー、グロサリー売場を含むカフェカウンターを配置し、二階と三階にフリーの客席を設けてあります。店内はヨーロッパのカフェの賑わいを想わせるような居心地の良さがあり、上質感を感じられるような色彩、素材、デザインで統一されています。店舗は大きなテナントビルの1区画ですが、ファサード(外装)には独立したイメージを持たせました。両隣がドラッグストアと牛丼チェーン店で賑やかな顔に対してここだけ切り取ったようなシンプルで高質感のあるイメージを考えました。向かって右の手動のドアから入ります。パリのブランジェリーのようです。質の高い照明に照らされパンが美味しそうに並んでるのが見えます。1階でドリンク・パンなどを注文して2,3階でイートインできます。

入り口周りと 売場全体を見る

入り口付近のパン売場は奥の売場よりわざと天井を下げています。入り口を低く、奥を高くしてちょっとした劇的な効果を狙いました。天井はパンのモノクロフォトパネルとアルミミラーパネルで構成しています。このパンの写真は設計者自らパリで撮影したものです。パンの棚はステンレス製で床は白の大理石のモザイクタイルを採用しています。売場は間口が狭く、奥に深い区画です。天井を高く取り、開放感を感じられるよう考えました。左手が商品棚、右手がサンドイッチケースとカフェのオーダーカウンターです。カウンター上部、ゴールドのペンダント照明器具はイタリアから取り寄せたものです。

1階売場奥よりの見返り

右手の商品棚はスチールで作成、奥行き200です。左手にプロモーションカウンター、イベントや商品紹介をします。カウンタートップ(天板)はクライアントの希望で白い大理石を貼っています。落ち着きのあるダークな空間に白い大理石の天板と床が映えます。

Bはビックビーンズの頭文字

ガラスパーテーションにロゴ。金文字でディスプレイしました。